雨漏りで天井の張替えが必要に?修理費用の相場と注意すべきポイント

本記事はこんな人にお勧めします。

  • 天井からの雨漏り修理の費用相場はいくらか知りたい
  • 雨漏りによる天井の修理に関する注意点について知りたい

この記事で伝えたいこと

この記事は、「雨漏りによる天井の修理費用が知りたい」「雨漏りによる天井の修理に関する注意点について知りたい」という方に向けて書かれています。

 

雨漏りによってできた天井のシミやカビは、張り替えで修復できます。
しかし実際に工事を検討するとなると「費用はいくらかかるの?」「どんな点に注意すればいいの?」といった不安も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、雨漏りによる天井修理・張り替えの費用相場や注意すべきポイントについて解説します。実際に神清が対応した修理事例や、天井の雨漏りを放置して費用が高額になってしまったケースなども紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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雨漏りによる天井の張り替えと修理の必要性

ここでは雨漏りによる天井の張り替えと修理の必要性について解説します。

【カビやシミの発生】

雨漏りで天井クロスにカビやシミが発生した場合、一部または全部の張り替えで天井は修復できます。

【長期間の放置】

ただし長期間放置してしまうと劣化が進み、天井ボードに穴が空いたり、天井板が垂れ下がったりする恐れがあります。

この場合はクロスの張り替えだけでなく、天井ボードや天井板の交換やその下地材の強度をアップさせることも必要となります。その分、修理費用も高額になってきます。

 

雨漏りによる天井の張り替えや修理にかかる費用

雨漏りによる天井の張り替えや修理にかかる費用について解説します。

雨漏りによる天井の張り替えや修理にかかる費用相場は、以下の通りです。

  • ◇クロスの張替え:3万円〜
  • ◇石膏ボードの張替え:3万円〜
  • ◇穴の補修:2万円〜
  • ◇べニア合板貼り:5万円〜
  • ◇下地補強:2万円〜
  • ◇天井材のカバー:5万円〜

修理する範囲や使う材料により、費用は大きく異なりますので目安としてください。

 

天井の張り替えが必要となる雨漏りの状態とは?

天井の張り替えが必要となる雨漏りの状態について、以下に説明します。

  • ◇クロスのはがれ
  • ◇水漏れ音
  • ◇天井からの水滴
  • ◇黒カビ・シミ
  • ◇反り・たわみ
  • ◇穴あき
  • ◇天井材の落下
  • ◇照明器具の中へ水が溜まる

 

このような症状がある場合は、専門業者に相談し天井の張り替えを検討しましょう。

ただし、天井の張り替えは雨漏り修理が完了してからのステップです。詳しくは次の章から解説していきます。

 

雨漏りや雨染みを見つけた後、天井の張り替えを自分で行うことは可能?

「天井の張り替えを自分で行うことはできるか?」について説明します。

天井の張り替えは難易度が高く、DIYでは納得のいく仕上がりにならない可能性があります。専門業者に依頼したほうが、確実な修復ができます。

とても大切なことですが、天井の張り替えの原因が雨漏りの場合は、まず先に外側の雨漏りの原因箇所を修理することが必須です。

雨漏り修理に関しても、DIYより専門業者に依頼することをオススメします。

 

雨漏りが解消されないまま天井をすぐに張り替えるのは要注意

雨漏りが解消されないと、天井の張り替えを繰り返すケースもあります。

雨漏りの修理が不完全で修理後にまた雨が漏れてしまい、天井の張り替えを何度も繰り返すというケースです。

これは居住者にとって最悪のケースです。このような事態を防ぐためにも、雨漏り調査をして原因を把握・修理したのちに、天井の張り替えを行うことが必須です。

可能であれば、修理後に強い雨が降るのを待ち、再発しないことを確認してから天井を張り替えるようにしましょう。

雨漏り修理してすぐに天井の張り替えを行うと、何度も雨漏りが再発しては天井の張り替えを繰り返すというリスクがあることを知っておいてください。

 

天井を修理しても雨漏りが解消されない原因

天井を修理しても雨漏りが解消されないときは、以下の原因が考えられます。

  • ◇劣化が激しい
  • ◇原因が特定できていない
  • ◇職人の施工ミスや経験不足
  • ◇建物構造の理解不足

上記のような直らない雨漏りの場合、雨漏り修理業者に問題があることも。正確に原因を特定し修理ができていないから、雨漏りが再発してしまいます。業者選びが重要になってきます。

 

雨漏りが再発してお困りの方!

ぜひこちらの記事をご覧ください!

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雨漏りが再発!繰り返す5つの理由と対策方法を徹底解説!

 

天井から雨漏りするとき考えられる原因

天井から雨漏りするとき考えられる原因については、以下のものがあります。

  • ◇棟板金・屋根材・瓦・漆喰の劣化
  • ◇金属屋根の腐食
  • ◇天窓・外壁・バルコニーからの雨の侵入

 

天井からの雨漏りの場合、屋根が原因の雨漏りを想像すると思います。

しかし、外壁やバルコニーが原因の雨漏りも意外と多いです。

 

天井からの雨漏りの原因を特定する方法

天井からの雨漏りの原因を特定する方法について解説します。

雨漏りの原因を特定するには、雨漏り調査の実施を推奨します。

神清では、天井からの雨漏りの原因特定に、散水・赤外線サーモグラフィ調査を併用しています。

 

ここから詳しく説明します。

天井からの雨漏りと言っても原因は多種多様です。経験豊富で優秀な職人が見たとしても、勘だけを頼りにするのでは限界があります。

雨漏りの原因特定は、しっかりと雨漏り調査することを推奨します。

神清では、天井からの雨漏りの原因特定に、散水・赤外線サーモグラフィ調査を併用しています。

できれば天井などに確認用の穴を開けることなく、原因を特定したいという思いがあります。これを実現するため、散水と赤外線サーモグラフィ調査を並行して行い、漏水の有無を判断しています。

 

以下、実際の調査の流れです。

①散水前に雨漏りする天井の熱画像を撮影します。

 

②位置と順番を決めて、散水調査を行います。

 

③赤外線サーモグラフィで天井を観察して、温度変化をとらえます。

 

④目視でも確認できたら、散水調査を終了して浸入口を特定します。

 

このケースでは、天井を開口せずに原因を特定できたので、室内の修理はクロス補修のみで済み、被害を小さくとどめることができました。

 

雨漏り調査の散水試験について、以下の記事で詳しく解説!

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雨漏り調査で散水試験を行なったときの費用は?無料のこともある?

 

天井からの雨漏りを放置するとどうなる?

 

天井からの雨漏りを放置するとどうなるのか、詳しく解説していきます。

天井からの雨漏りを放置すると以下のような建物被害が発生し、大規模な補修工事が必要になる可能性があります。

  • ◇木材が腐る
  • ◇金属が錆びる
  • ◇シロアリやカビの発生
  • ◇漏電による火災発生

 

雨漏りが頻発すると、おもに上の4つ建物被害が発生します。

建物の構造を支えている部分の木材や金物が雨漏りの水分で劣化します。

木材の腐れや金属の錆びは建物の強度を低下させます。そのため補修をしっかりと行う必要がでてきて、大規模な工事につながります。

木造住宅では、雨漏りしている部分にシロアリやカビが発生しやすいので、とくに注意しましょう。

 

雨漏りを放置したときに、どんなリスクがあるのか知りたい方!

ぜひこちらの記事をご覧ください!

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雨漏りを放置すると家の寿命が減ります【屋根屋が危険性を解説】

 

屋根から天井への雨漏りを放置すると、被害が拡大します。

天井だけではなく屋根の小屋組みも劣化すれば、屋根全体を葺き替える結果になります。

天井からの雨漏りに早く気付いて「早めに天井と屋根を補修した場合」

放置をしてしまい「天井に加えて小屋組みから屋根全体を葺き替えした場合」

この2つのケースでは、驚くほど補修費用が異なります

とくに室内側において水を常に受けるなどの応急処置で安心してしまい、被害が止まったと思っていると、浸入口の屋根の劣化が止まらず大事になることもあります。

 

天井からの雨漏りを放置して被害が拡大した事例について知りたい方!

ぜひこちらの記事をご覧ください!

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天井の雨漏りを放置すると350万円の修理費に?早めに専門家に相談しよう!

 

神清が雨漏り修理と天井の張り替えを実施した事例

神清が雨漏り修理と天井の張り替えを実施した事例について解説します。

お客さまがDIY補修したために雨漏り被害が広がってしまった、1階和室の天井の修理について張り替え事例を紹介します。

 

1階和室天井の状態です。

 

神清が雨漏り調査をしたところ、雨漏りの原因は外壁ではなく、2階のサッシまわりと特定できました。そこで、サッシまわりの雨漏り修理をしました。

 

サッシまわりにシーリング補修を行いました。

その後3か月程度の期間を取り、雨漏りの再発の有無を確認しました。

 

3か月間、強風雨があっても雨漏りしなかったので対策は有効と判断し、天井の張り替えを行いました。

お客様の意向で、現状復旧にはこだわらず、安価に天井を張り替えてほしいとのことでしたので、ボードを貼りクロス仕上げとしました。

DIY補修にこだわってしまったため、室内天井の被害が拡大した事例です。

雨漏り修理は、ぜひプロにお任せください。

 

天井からの雨漏りでやってはいけないDIY

天井からの雨漏りでやってはいけないDIYとして、おもに以下の3点があります。

  • ◇雨水の出口をむやみに塞ぐ
  • ◇釘を打つ・板を貼る
  • ◇危険な高所で作業する

 

雨水の出口を塞ぐ。例えばシーリング剤などで室内側の出口を埋めてしまうと、その部分からの水の浸入が止まることがあります。しかしそれは他の部分へ水が流れてしまっているだけなので、さらに被害を拡大させる危険があります。

釘を打つ・板を貼る。これも室内側で行うと、上と同じ結果を生じます。被害を見えないようにしても、雨水の浸入が止まっているわけではありません。

 

雨漏りが発生したときは、バケツ・雑巾・吸水シートなどを活用し被害を抑えながら、専門業者へ調査・修理を依頼したほうがよいと考えています。お客様があまりにDIYで補修をしすぎていると、かえって原因の特定に時間がかかってしまうケースもあります。ご注意ください。

 

危険な高所で作業する。とくに屋根の上は極めて危険です。災害の後に、テレビなどで屋根にブルーシートをかけている映像が流れることがあります。お気持ちはよく分かるのですが、屋根上の作業は一般の方にとって大変危険です。私たち専門業者であっても、対応できる装備や道具を備えて慎重に屋根へ上ります。

 

【まとめ】天井の張り替えと同時に雨漏りの原因を調査しよう

天井の張替えが必要となる雨漏りや雨染みの症状を説明します。

  • ◇クロスのはがれ
  • ◇水漏れ音
  • ◇天井からの水滴
  • ◇黒カビ・シミ
  • ◇反り・たわみ
  • ◇穴あき
  • ◇天井材の落下
  • ◇照明器具の中へ水が溜まる

 

このような症状の場合、天井の張り替えが必要です。また、天井の張り替えはかなり難易度の高い作業です。

DIYでは見た目がキレイに仕上がらず、納得のいく結果にならない可能性が高いため、専門業者に依頼することをオススメします。

 

天井の張り替えの原因が雨漏りの場合は、まず先に外側の雨漏りの原因箇所を修理することが必須です。

雨漏り修理に関しては、DIYよりも専門業者に依頼することをオススメします。

 

天井からの雨漏りと言っても原因は多種多様です。経験豊富で優秀な職人が見たとしても、勘だけを頼りにするのでは限界があります。

雨漏りの原因特定は、しっかりと雨漏り調査してもらうことをオススメします。

神清では、天井からの雨漏りの原因特定に、散水・赤外線サーモグラフィ調査を併用しています。信頼できる調査を行いますので、安心してご依頼ください。

 

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