こんにちは〜。
屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。
先日、4月から中学3年生となる長男の塾の受験説明会を聞きました。
受験ルールが変更になって2年目ということで、情報が少なく参加しました。
愛知県の受験ルールが変更になっただけと思っていたのですが、塾の先生の説明は背景をしっかり伝えてくれました。
発端は社会のグローバル化に大学が巻き込まれているそうです。
社会・企業側がグローバルな人材が欲しいとのことで、大学もそういう生徒を集めるために、受験も変わる流れです。
子供達が社会人になる頃には、現在の仕事の4割は自動化される。
さらに、子供達の65%は今無い職業につくそうです。
残念ながら私には、半分以上が新しい職種になるのは想像出来ません。
でも、そういう流れだそうです。
丁寧に将来も残る職業を教えてくれました。
1 いきなりノーベル賞が出てきました。
2 相手の気持ちを察し、納得させる仕事
3 人間だけができる技術の仕事
4 隙間産業
だそうです。
屋根・建築ってどうかな?と考えました。
3に当てはまるのかな〜?
微妙な所ですね〜。
自分達の時代は、まだまだ変化ありそうだと感じましたが、何とかするしかないですね。
子供達は自分に比べると大変だなぁ〜。
大学受験に英語で話すことも入るそうです。
さらに、筆記も暗記が少なくなり、答えを考えて導き出す方向に変わるらしい。
中学生の子供にこの流れを説明するのは、可哀相に感じましたが、家で説明しました。
子供達への接し方を変えようと本気で思わせてくれたいいプレゼンでしたよ〜!
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