瓦屋根にはしっくいを使用した市松模様のデザインもあります。

みなさま。こんにちは。

屋根から人の笑顔を作りたい!!!

神清(かみせい)のDr.神谷です。

少し古い日本瓦屋根で時々見かける白い模様があります。

白・黒が千鳥模様となっていて、屋根のアクセントになっています。

デザインとして白・黒にしているのかと言うとそれだけではありません。

 

しっくいが塗ってある

白い部分はしっくいが塗ってあります。

のし瓦の表面を覆うように塗っています。

しっくいが塗ってある部分と塗っていない部分を半々にすると市松模様のようになり目立ちます。

東京オリンピックのマスコットも市松模様ですね。

日本を代表する伝統的なデザインだと思います。

しっくい以外でも白いものを貼り付ける仕様もあります。

しっくいは経年ではがれてしまうので、白いセラミックスで代用する場合もあるようです。

しっくいはデザインだけではなく、雨漏り防止対策の意味もあります。

のし瓦とのし瓦の突き合わせの継ぎ目部分をカバーするように施されています。

台風などの強風雨が吹付けてものし瓦とのし瓦の継ぎ目から雨水が浸入しないように工夫されています。

こののし瓦とのし瓦との継ぎ目に塗るしっくいのことを鹿の子漆喰(かのこしっくい)と言います。

昔の立派な屋根はしっかりと職人が手間をかけて、立派に見えるように仕上げていて、それがお客様のステイタスを上げていたようです。

 

もちろん、鹿の子漆喰がなくても雨漏りしませんので、ご安心ください。

 

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Dr.神谷
神清のまとめ役。
学者肌で数々の「産学官」の連携研究事業を行い、業界内でも数少ない技術派です。その知恵で若いスタッフを指導しています。

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