心木なし瓦棒葺き(金属屋根)の錆びを観察してみた!

Dr.神谷
Dr.神谷
  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!
    神清(かみせい)のDr.神谷です。

    錆び錆びの心木なし瓦棒葺きの屋根がありました。
    踏み抜けるのではないかと恐る恐る登ってみました。
    錆び錆びの具合がバラバラなのに気付きました。
    なぜだろう?と考えてみました。

錆び錆びの心木なし瓦棒葺きの屋根がありました!

雨漏り調査で、屋根を見てみたら、錆び錆びの金属屋根がありました。

なかなか大面積の錆びに出会わないので、よく観察することにしました。

この錆びている部分を溝(みぞ)といいます。

いわゆる、低い部分で水が流れる部分となります。

溝の両サイドは立ち上がっていて、溝とその間のキャップがはぜで連結しています。

横からみると、どの溝もほとんど錆びています。

まだ、貫通穴は開いていないようですが、時間の問題かも?です。

また、キャップの先端は、桟鼻と呼ばれるふたとなっていますが、

逆に、通常よりも桟鼻は錆びていませんでした。

もう一度、溝の錆びを見てみます。

錆びは基本的には、水によって発生します。

そのため、錆びが濃い部分に雨が流れているのでしょうか?

赤矢印の部分は、赤錆の中に1本の筋で錆びていません。

その上を見ると、棟包み板金の重なり目があります。

通常、このような重なり目は雨がたくさん落ちる場所です。

つまり、赤矢印の部分はたくさん水が流れているから錆びていないのかも?です。

 

他の所を見てみましょう!

こちらは赤丸の部分はほとんど錆びていません。

なぜなのか?

こちらの部分は、逆に溝は錆びていなくて、キャップの中が錆びています。

同じ屋根で、こんなにはっきりと分かれるのは、面白いですね!

棟包み板金は完全に錆びています。

水の流れる量なのか、棟包み板金の影響なのか?

今度、このような現場を見たら、もっと、しっかり観察したいと思います。

カラー鉄板の壁でもっとも錆びるのは、軒下です。

常には、水が当たらない方が塩分などを洗い流すことができず、錆びやすいからです。

屋根はいままで、軒先が錆びると思っていたのですが、その法則が合いません。

棟包み板金からのもらい錆びなのでしょうか?

 

ちょっと、屋根に水を掛ければ、水の流れがわかったのに、残念です!

今度は、しっかり観察してみます!

 

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