目次
- 工務店?ハウスメーカー?雨漏り修理はどこに頼む?
- 新築なのに不具合が?雨漏り修理はどこに頼む?
- 雨漏り修理を工務店に依頼するメリット-どこに頼むか決める前に確認しよう
- 雨漏り修理を工務店に依頼するデメリット-どこに頼むか決める前に確認しよう
- 工務店に依頼した際の「認識のズレ」に注意-どこに頼むか決める前に確認しよう
- 雨漏り修理はどこに頼む?リフォーム会社に依頼する場合の注意点
- どこに頼むか迷ったときは雨漏り修理は屋根・雨漏り修理業者へ
- どこに頼むか迷わない!雨漏り修理ができる屋根修理業者の探し方
- 雨漏り修理を頼まないほうがいい屋根修理業者の特徴
- どこに頼むか決める前にチェックしたい雨漏り修理業者のポイント
- どこに頼むかの決め手!雨漏り修理に強い雨漏り修理業者は「原因特定」ができる
- 雨漏りは雨樋が原因なことも?「落ち葉よけシート」で予防しよう
- 【まとめ】雨漏り修理は、屋根・雨漏り修理業者への依頼がおすすめ
工務店?ハウスメーカー?雨漏り修理はどこに頼む?

雨漏りをした場合、どこに雨漏り修理を依頼するべきなのか?悩む方もいらっしゃると思います。
雨漏り修理の依頼先は建物の築年数によって考え方が変わってきます。
●築10年以内の場合|工務店・ハウスメーカーに相談
築10年以内は、建築した工務店やハウスメーカー、住宅販売会社に依頼しましょう。
住宅の雨漏り(築10年以内)に関しては、瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)を建築会社・住宅販売会社は負っています。
建築会社・住宅販売会社が無料で直してもらえる可能性が高いです。
お客様にとっては、大切な権利ですので、建築した工務店やハウスメーカー、住宅販売会社にしっかりと直してもらいましょう。
●築10年を超える場合|工務店・ハウスメーカーに限らない
築10年を超える場合は、いろいろな依頼先を探して検討するべきです。
その理由としては、築10年を経過すると、建築会社・住宅販売会社の瑕疵担保責任がなくなります。
無償での修理は原則的には期待できません。
建設した工務店やハウスメーカーだと人間関係がうまくいっていれば、修理費用は高くなりますが、安心感はあります。
一方で、費用を抑えたい方は、雨漏りの専門業者へ直接相談することも選択肢の1つとなります。
工務店・ハウスメーカーも雨漏り修理は下請けの業者に任せるからです。
新築なのに不具合が?雨漏り修理はどこに頼む?

新築数年の雨漏り修理はどこに依頼すべきかについて解説します。
残念ながら、新築から年数が浅くても雨漏りが起こるケースはそれなりにありますので、雨漏り修理の依頼先について紹介します。
- 築10年以内の場合
→建築した工務店・ハウスメーカー/住宅販売会社にまず依頼
(瑕疵担保責任の対象となり、無償修理の可能性が高い) - 建築した工務店・ハウスメーカーが倒産している場合
→瑕疵担保責任保険を利用し、別の修理業者に依頼できる - 何度修理しても雨漏りが再発する場合
→雨漏り修理の実績が豊富な屋根・雨漏り修理業者に依頼 - 原因が特定できず対応が長引いている場合
→新築中心の工務店にこだわらず、専門の屋根・雨漏り修理業者へ切り替える
築10年以内でも建築した工務店が倒産してしまったり、何度雨漏りを直してもすぐに再発してしまうケースがあります。
工務店が倒産した場合は、瑕疵担保責任保険を使用しながら、別の業者で雨漏り修理することができます。
再発を繰り返す場合は、工務店に話しを通しながら、雨漏り修理の経験が豊富な屋根・雨漏り修理業者などに依頼することをオススメします。(費用面は瑕疵担保責任のある会社へ)
雨漏り修理を工務店に依頼するメリット-どこに頼むか決める前に確認しよう

築10年を過ぎても工務店に雨漏り修理を依頼するメリットは以下となります。
- 家の構造を把握している
建てた工務店なら、屋根の中や壁の構造を理解しているため、雨漏り原因を探しやすい。 - 業者手配をまとめて任せられる
屋根業者や大工など、複数業者が必要な場合も工務店が一括で調整してくれる。 - 過去の施工履歴が分かる安心感
建築時から関わっているため、工事内容を把握しており相談しやすい。 - 長年の付き合いがあれば信頼しやすい
顔なじみの工務店であれば、修理の相談や要望も伝えやすい。
家の構造・過去の施工履歴を把握しているメリットは大きいですね。
雨漏り修理を工務店に依頼するデメリット-どこに頼むか決める前に確認しよう

築10年を過ぎても工務店に雨漏り修理を依頼するデメリットは以下となります。
- 雨漏り修理の費用が高くなる
工務店は下請け業者へ任せるため、雨漏り修理費用が高くなる。 - 原因を特定できず、修理が長引くことがある
工務店は新築やリフォームが主業務のため、雨漏り修理の経験や技術力に差があり、応急処置を繰り返すだけで、雨漏りが改善しないケースもある。 - 一時的な補修で様子見になる場合がある
コーキングなど簡易対応のみで、根本的な解決に至らないことがある。 - 築10年を過ぎると費用負担が大きくなりやすい
瑕疵担保責任の対象外となり、大掛かりな補修工事を勧められることがある。
有料での雨漏り修理となると、工務店の修理費用は高くなる傾向があります。
工務店に依頼した際の「認識のズレ」に注意-どこに頼むか決める前に確認しよう

工務店に雨漏り修理を依頼した際の認識のズレに注意すべきことについて解説します。
工務店に雨漏り修理を依頼したときに起こってしまう「食い違い」に注意が必要です。
- 築10年以内の雨漏りは、瑕疵担保責任の範囲が問題になりやすい
- 天井にシミが出た場合、どこまで直すかの認識が分かれる
- 濡れた天井・内壁部分すべての交換は、過剰な修理と判断されることがある
- 施主は「新品同様に戻したい」と考えがちで、工務店は「必要最小限の補修」を行うケースが多い
- 食い違いが大きいと、10年を区切りに関係が終わるケースもある
工務店が雨漏りの浸入口だけを直しても、施主は建物の内部が心配で納得ができないケースもあります。
10年以内の雨漏りの場合、修理費用は工務店側の負担となるため、どうしても「食い違い」が生まれやすいです。
あまり食い違うと10年を境に、工務店と縁が切れてしまうことが多いので、過剰な要求は注意しましょう。
雨漏り修理はどこに頼む?リフォーム会社に依頼する場合の注意点

どこに頼むべきか考えたときにリフォーム業者も1つの選択肢となります。
リフォーム業者は、家を建てることがメインの工務店よりも、雨漏り修理に対する技術や雨漏り調査の能力が優れている可能性があります。
しかし、リフォーム会社は数が多く、中には悪質な業者が多いと聞くのでどこに頼むべきか悩んでしまうことも。
そのため、リフォーム会社に雨漏り修理を依頼する際は、以下の点に注意すべきです。
- 雨漏り調査や修理の技術力に差がある
- 雨漏りの原因を特定できず、補修工事を繰り返す業者もいる
- 雨漏り修理を口実に、外壁塗装など別工事を勧められる場合がある
- 不必要な工事を含め、高額請求につながるケースがある
- 手抜き工事など、一般の方では見抜きにくいトラブルが起こることがある
残念ながら、リフォーム業者の中には、雨漏りの原因を見つけることができず、ズルズルと補修工事を何回も行う業者がいます。
また、雨漏り修理と言いながら、得意な外壁塗装のメンテナンスも行い高額な料金を請求したり、手抜き工事したりするなど、素人にはわからない巧妙な手口を使う悪質な業者もいます。
リフォーム業者に雨漏り修理を依頼するときは、業者の選定がもっとも重要です。
どこに頼むか迷ったときは雨漏り修理は屋根・雨漏り修理業者へ

雨漏り修理は屋根・雨漏り修理業者がおすすめなことについて解説します。
- 雨漏り修理の経験が豊富:雨漏り原因の特定や再発防止に関する実績が多い
- 屋根に直接上って調査できる:はしごを使い、屋根全体を確認できるため原因を見つけやすい
- 調査範囲が広い:屋根だけでなく、壁やバルコニーまで含めて雨漏り調査が可能
- 原因の切り分けがしやすい:下請け業者の立場に左右されず、原因を客観的に判断しやすい
- 調査不足になりにくい:工務店が屋根に上れない場合に比べ、見落としが起こりにくい
屋根・雨漏り修理業者は、雨漏り修理の経験が豊富で、はしごをかけて屋根に登ることもできるので、雨漏り調査に足場が必要なく費用を抑えることができます。
屋根は工務店が上がれない場合もあり、雨漏り調査が不十分となる可能性もあります。
逆に、屋根・雨漏り修理業者は屋根から壁まで調べることができるのでオススメします。
どこに頼むか迷わない!雨漏り修理ができる屋根修理業者の探し方

雨漏り修理ができる屋根・雨漏り修理業者の探し方について解説します。
主なものは3つあり、地元・業界の雑誌、インターネットでの検索、知人の紹介などがあります。
地元・業界の雑誌

地元の雑誌に広告料を払って活動している屋根・雨漏り修理業者は多くありません。
ある程度の規模がある企業であり、地元を商圏としているので、地元の評判を大切にしていると思われます。
建築業界の雑誌に取り上げれる屋根・雨漏り修理業者も少ないです。
希少な雨漏り修理の専門家ですので、安心して相談できると思います。
インターネットでの検索
「地域名 雨漏り 屋根」で検索すると地元のがんばっている屋根修理業者さんが上位に出てくるので、便利です。
例えば、「愛知 雨漏り 屋根」で検索すると愛知県内で修理対応可能な屋根業者の一覧が出てきますよ。
知人の紹介
知人が雨漏り修理をしてうまく直すことができたなら、その業者を紹介してもらうのも確実だと思います。
少しでも気になることがある業者は紹介しないと思うので、有効です。
雨漏り修理を頼まないほうがいい屋根修理業者の特徴

屋根修理業者の中で警戒すべき業者の特徴について紹介します。
- いきなり訪問してくる飛び込み業者
- 点検時間が10分程度と短時間
- 雨漏り調査をせず、目視点検と勘だけで原因を推測する
- 雨漏りの原因や修理方法や工程の説明がない
- 保証期間や内容について説明がない
- 契約書がない
- キャンペーン価格やモニター価格を持ち出し契約を急ぐ
- 見積書に詳細な記載がなく中身がわからない
この中で絶対にオススメできないのは、飛び込みの訪問業者です。
詐欺にあうリスクがあるのでやめておきましょう。
次に警戒してほしいのは、雨漏り調査せずに目視点検と勘だけで原因を推測する業者です。
雨漏り修理しても止まらないリスクが高いです。
雨漏り修理の悪徳業者を見抜くコツについて「【屋根屋が解説】雨漏り修理の悪徳業者を見抜く5つコツを徹底解説!」の記事で詳しく解説しています。
どこに頼むか決める前にチェックしたい雨漏り修理業者のポイント

業者を決める前に確認しておきたい屋根・雨漏り修理業者の特徴を紹介します。
- ホームページがわかりやすい
- 住所に会社・事務所・倉庫が存在している
- 対応エリアに含まれている
- 現地調査・出張費の条件は明確である
- 問い合わせ時の対応が丁寧である
- 保証や損害賠償保険に加入している
- 修理費用が相場内である
- 近所への配慮がある
- アフターフォローがある
悪徳業者はレンタルオフィスを都市部・街中で借りているだけの場合が多いです。
住所を調べて、都市部・オフィス街の場合は注意してください。
雨漏り調査に費用が発生する業者があります。(目視点検は無料で、散水調査は有料な場合もあります。)
また、調査無料でも交通費・出張費がかかるところもあります。
気になるポイントは事前にホームページで確認しておきましょう。
雨漏り修理業者を選ぶ方法について「雨漏りを修理できる優良な業者の選び方と特徴を屋根屋が解説」の記事で詳しく解説しています。
どこに頼むかの決め手!雨漏り修理に強い雨漏り修理業者は「原因特定」ができる

雨漏り修理ができる優良な屋根・雨漏り修理業者とは、様々な調査を行い雨漏りの原因を特定できる業者のことです。
雨漏り調査にはいくつかの方法があります。
- 目視調査
- 赤外線サーモグラフィ調査
- 散水調査
- 含水調査
- 温湿度測定
ほとんどの業者は目視調査(目視点検)は行いますが、それ以外は有料の場合が多く、目視点検と勘により、雨漏りの原因を推測しているようです。
これでは、精度は上がりません。
散水調査や赤外線サーモグラフィ調査を行い、原因を特定する業者がオススメです。
神清の雨漏り調査について「神清の「雨漏り調査」とは?」の記事で詳しく解説しています。
雨漏りは雨樋が原因なことも?「落ち葉よけシート」で予防しよう

雨漏りは雨樋が原因のケースもあることついて解説します。
雨樋に破損があったり外れていたりすると割れた箇所などから漏れた雨水が外壁を伝い、雨漏りへと発展するケースがあります。
また、雨樋に詰まりが発生していると軒樋に雨水が滞留して、軒樋が変形したり、軒樋からオーバーフローしたりして、不具合の原因となります。
雨樋が詰まった場合は、屋根修理業者へ掃除を依頼し費用が発生することになります。
そこで、雨樋に細かいゴミ、落ち葉、針葉樹、枝などを入りにくくして、掃除回数を大幅に減らすことができる「落ち葉よけシート」があります。
意外に大事な雨樋の不具合を軽減させる「落ち葉よけシート」は雨漏りの予防にもつながります。
「落ち葉よけシート」について「カミセイ落ち葉よけシート、落ち葉よけシートをDIYで試しに設置してみました!(雨樋用)」の記事で詳しく解説しています。
【まとめ】雨漏り修理は、屋根・雨漏り修理業者への依頼がおすすめ
工務店に雨漏り修理を依頼するメリット・デメリットを紹介しました。
築10年を経過すると、工務店の瑕疵担保責任がなくなるため、無条件で工務店やハウスメーカーに依頼するべきではないと考えます。
工務店の場合、屋根屋、外壁屋、サッシ屋など新築時の下請け業者を引き連れて、調査をさせるので、自分の工事が原因ではないことを示す方が優先となってしまい、なかなか原因がつかめません。
一方で、屋根・雨漏り修理業者は、雨漏り修理の経験が豊富で、はしごをかけて屋根に登ることもできるので、広範囲な雨漏りの原因に対応することができます。
屋根・雨漏り修理業者は屋根から壁まで調べることができるのでオススメします。
雨漏りに関して、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
神清からのお願い
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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。


















