屋根点検していたら、雨樋の詰まりを発見しました!
みなさま。こんにちは。
屋根から人の笑顔を作りたい!!!
神清(かみせい)のDr.神谷です。
先日、築6年の屋根点検をしていたら、雨樋の詰まりを発見しました!
周辺には、屋根より高い樹木はありませんでした。
しかし、詰まるんですね。
雨が降っていないのに、1㎝以上溜まっていました。
樋の汚れを見るともっと大量に溜まることもありそうです。
そこで、縦樋の部分を確認してみました。
縦樋部分には、ネット状の落ち葉よけは設置されていました。
築6年で、ある程度、落ち葉よけの効果はまだあると思います。
別のアングルで見てみると土ほこりと落ち葉があいまって、ダムとなりつつあるようです。
樋の中に落ち葉や土ほこりがなるべく入らないようにする工夫が必要ですね!
そこで、急遽、落ち葉よけを設置することにしました。
縦樋の上の雨樋に、落ち葉よけシートを設置しました。
落ち葉よけシートを部分的に設置すると、見た目が気になるかな?と確認してみました。
雨樋からは少し出る程度で、全く気になりませんでした。
落ち葉よけシート自体は、雨樋全体に設置する場合は、足場が必要となります。
縦樋の真上だけ設置するなら脚立でも可能な場合もあります。
それにしても、落ち葉は飛んでくるんですね!
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