屋根・壁のリフォームはなぜするの?
図解 屋根に関するQ&A
よく聞かれる屋根への質問にわかりやすくお答えしています。
「屋根や壁をリフォームしないとどうなるの?」とお施主さまから質問をいただきました。
Q:屋根・壁のリフォームはなぜするの? ~Q077~
A:屋根・壁をリフォームすると家がよみがえる・・・築25年の住宅~化粧スレート屋根はボロボロ。モルタル壁も変色、ひび割れが多数あり。この先、30年住み続ける気分にはならないですね。雨漏りの不安も増大。~をリフォームすると家の価値が上がる。雨漏りなどの劣化に対しても安心である。
住宅がよみがえる!
築25年の住宅をこれから25年は住み続けたいので、リフォームしたいとの要望をいただきました。
屋根はアスベスト入り住宅用スレート屋根材をはがして、あらたにグラッサコートの化粧スレート屋根材としました。
モルタル壁は再塗装しました。
住宅の屋根・壁をリフォームすることで、家がよみがえりました。
赤茶系の家から黒白を基調にした家へと変わり、新築のような感じです。
リフォームすることは見た目だけではありません。
アスベスト入り建材という将来へのリスクを廃棄しました。
外壁のクラックは埋めて、再塗装することで雨水浸入リスクを無くしました。
雨水浸入を防ぐ!家を守る!
赤丸はモルタル外壁に大きなひび割れが発生していて、雨水浸入リスクがありました。
モルタル外壁のクラックを塞いでから再塗装しました。
クラック痕もなくなり、雨水浸入の不安も解消です。
屋根・壁を健全にすることで、家の中への水分の浸入を防ぐことができます。
水分が無ければ、家の木部は劣化しないので、安心して住むことができます。
屋根・壁をリフォームすることは、「安心して住まうこと」につながります。
図解 屋根に関するQ&Aでは、よく聞かれる屋根の質問にお答えしています。
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