高浜市の雨樋修理 地元業者・神清が掃除・修理からしっかりやらせていただきます!

Dr.神谷
Dr.神谷
  • みなさま。こんにちは。
    屋根から人の笑顔を作りたい!!!神清(かみせい)のDr.神谷です。

    弊社は、半田市にある創業150年老舗三州瓦の生産・販売・工事を行っている会社です。
    年間200棟以上の雨漏り調査・修理を行っています。
    建築業界誌「日経アーキテクチュア」の連載記事「新次元!雨漏り対策」を執筆しています。

本記事はこんな人にお勧めします。

高浜市で雨樋に困っている人。

高浜市で雨樋掃除したい人。

雨樋の修理業者を探している人。

この記事で伝えたいこと

住宅トラブル相談の中で、毎年、「雨漏り」はもっとも件数が多いものとなっています。

雨漏りの原因として多いのは住宅のメンテナンス不足です。

住宅メンテナンス不足の最初に見られるものとして、雨樋の詰まり・破損などがあります。

この記事では、雨樋のメンテナンスで困っている人に地元業者である神清(かみせい)のサービス内容をご紹介いたします。

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高浜市の雨樋修理 地元業者・神清が掃除・修理からしっかりやらせていただきます!

弊社・神清(かみせい)の事務所は、半田市八軒町にあります。(本店は高浜市田戸町です。)

創業154年老舗三州瓦の生産・販売・工事を行っている屋根の専門業者です。

屋根工事の関連で、雨漏り修理も数多く行っています。

現在では、年間200棟以上の雨漏り調査・修理を行っています。

また、雨樋についてのご相談も多くいただいており、雨樋の掃除から修理・交換や落ち葉よけシートの販売・設置まで行っています。

 

弊社の雨樋修理に対するモットーは、「雨樋をしっかりメンテナンスすることで、雨漏りを未然に防ぐ!」ということです。

そのため、雨樋の修理・交換だけでなく、予防処置となる雨樋の掃除や落ち葉よけシートの設置から行っています。

 

高浜市にお住まいの方で、

  • 雨樋掃除したいけど、どの業者がいいの?
  • 雨樋修理で部分的に直したい。
  • 古くなった雨樋交換して、これからの豪雨にも備えたい。

 

という雨樋に関してお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちら

 

神清の雨樋メンテナンス費用をご紹介します。

弊社の主な雨樋メンテナンス費用を下記の表にご紹介します。

雨樋のメンテナンス内容概要・内容費用
雨樋の掃除はしごをかけて雨樋の詰まりを掃除する。2.5万円
落ち葉よけシートの設置雨樋全体に落ち葉よけシートを設置する4,000~円/m
雨樋の部分修理足場を設置せずに、部分補修する。5~10万円
雨樋の塗装外壁・屋根などに併せて、雨樋を塗装する。5~10万円
雨樋の部分交換(一面部のみ)外壁の1面部分だけについている雨樋を、足場を設置して、交換する。15~20万円
雨樋の全体交換住宅の雨樋全体を交換する。足場全面に設置する。25~60万円

※上記には足場設置費用は含まれていません。(標準的な住宅での目安です。)

雨樋修理は、1棟1棟、立地・劣化状況が異なりますので、実際には、雨樋を現調してからのお見積もりとなります。

お客様の悩みごとや修理したいイメージ、予算等をお聞きしながら、雨樋修理提案とそのお見積もりをご提示いたします。(ここまでは無料です。)

 

神清を選んでいただくメリット。

地元業者なので、信用を大切にしている

※上写真は宮内省へ納入した鬼瓦です。

長年、地元で商売をさせていただいているので、お客様からの評判は大切だと考えております。

誠実な仕事をすることで、一度だけではなく、何度も声をかけていただけると信じています。

創業154年である会社のDNAをしっかりと今後も維持していきます!

 

年間200棟以上の雨漏り調査・修理実績

小規模ながら、年間200棟以上の雨漏り調査・修理をさせていただいております。

(高浜市だけではなく、愛知県全域での実績です。)

数多くの雨漏り現場を体験することで、雨樋の重要性を理解しております。

雨漏りしている現場では雨漏りの原因ではない場合でも、雨樋の詰まりが見られることが多いと感じており、建物のメンテナンス不足のバロメーターと考えています。

雨樋の定期的な掃除を行いながら、併せて屋根・壁を点検することで雨漏りの予防につながると考えています。

また、建築業界誌の「日経アーキテクチュア」、「日本屋根経済新聞」において、雨漏りの連載を担当しており、弊社の体験を業界全体の向上にも役立てたいと取り組んでいます。

弊社開発の「落ち葉よけシート」が好評

雨樋の劣化要因として、雨樋の詰まりがあります。

常時、雨樋に雨水が溜まっている状態となるため、変形や水漏れ・オーバーフローなどが発生しやすくなります。

雨樋の掃除をすることが雨樋の寿命を延ばすことにつながります。

しかし、周辺の立地によっては、樹木からの落ち葉で毎年のように雨樋掃除が必要な所もあります。

雨樋の詰まりを気にするストレスや掃除業者への費用負担を軽減することができないかと落ち葉詰まりを予防する「落ち葉よけシート」を開発しました。

弊社開発の「落ち葉よけシート」はおかげさまで、他の業者様からも好評いただいており、全国へ販売しております。

地元であれば、弊社が直接設置しており、安心していただけます。

「落ち葉よけシート」について詳しくはこちらの記事で解説しています。

雨樋の詰まりは落ち葉よけネットで防げる?メリットとデメリットを解説

 

神清を選んでいただくデメリット。

24時間365日の受付ではありません。

神清は、24時間365日の電話受付を行っていません。

大手のweb受注会社に比べて、専門・外注の電話受付センターを用意するなどのサービスは劣っています。

神清は、営業時間中(8:00~17:00、第2・第4土曜、日曜休み)、社員が電話をお取りします。

 

現地調査当日に修理は行いません。

現地調査に伺っても、その日に修理は行いません。

理由としては、お見積もりしてご検討いただきたいからです。

(不具合の状況によっては応急処置を行うことはあります。)

お見積もり後、十分検討していただて、ご納得の上、雨樋修理を行います。

 

そもそも、雨樋の役割とは?

雨樋は付いているのが当たり前で、その役割を知らない方も多いと思います。

雨樋は屋根に降った雨水を集めて排水することで、その雨水による不具合を防ぐ役割があります。

建物の屋根面に降った雨水を軒樋で集め、縦樋で地面の雨水桝などへ排水する一連の経路を担っています。

雨樋がないと、屋根面に降った雨水は屋根から外壁へ伝わります。

その分だけ外壁を流れる雨水量は増加し、外壁の隙間から雨漏りするリスクが高くなります。

また、屋根の軒先(のきさき/屋根の先端)から直接地面に落ちる場合では、落下した水滴が地面で跳ね返ることによって、外壁の下部、基礎、土台の濡れる量が増加し、床下にシロアリが発生するリスクが高くなります。

雨樋を設置することで、雨漏りやシロアリの被害を軽減することにつながります。

 

もう一つの役割として、雨樋は隣家との不要なトラブルを回避することにも役立ちます。

隣家へ雨水が流れ出したり、雨樋からの水漏れの滴下による騒音が発生したりすると自宅からでは気付かないうちに不満を持たれてしまうことがあるようです。

 

 

メンテナンスが必要な雨樋の劣化症状

一般的な雨樋の寿命は20~年程度と言われています。

雨樋の寿命が来ているかの実際の判断は年数ではなく、雨樋の劣化症状を診ることになります。

交換が必要な雨樋の劣化症状

雨樋の劣化が進行して、雨樋の交換が必要となる劣化症状を紹介します。

  • 大きな割れ
  • 雨樋の大きな歪み
  • 雨樋の一部欠落

 

大きな割れは、経年で雨樋のつなぎ部分に発生することがあります。

また、縦樋の一部がはずれ欠落して、一連の排水経路が分断されることがあります。

雨樋の大きな歪みは自然災害などの外力によって取り付け金具が変形してしまうと雨樋の大きな歪みが発生しやすいです。

これらは雨樋から漏水が起きるので、交換メンテナンスを検討してください。

補修や塗装などメンテナンスが可能な劣化症状

雨樋が劣化しても補修や塗装などのメンテナンスで対応できる軽度の劣化症状を紹介します。

  • つなぎ目のズレ
  • 色あせ
  • 取り付け部品の傷み
  • 適切ではない傾斜

 

軒樋のつなぎ目は日射熱による日々の伸縮によって、接着剤が切れ、つなぎ目のズレが発生して水漏れすることがあります。

接着剤を付け直して、補修することができます。

また、雨樋の傾斜がおかしい場合は、取り付け金具などを交換・付け直すことで、適切な傾斜に戻すことができます。

雨樋の汚れ等は塗装することで、きれいにすることができます。

軽度の劣化症状でも足場が必要となるため、屋根や外壁のメンテナンス時にあわせて補修・塗装することをオススメします。

 

雨樋の劣化症状について詳しくはこちらの記事で解説しています。

雨樋の経年劣化の症状とは?寿命だとわかるサインを見逃すな

 

神清の雨樋修理事例を紹介します。

築浅で雨どいが破損 といの落とし口の交換工事

強風で築5年で雨どいの落とし口が破損した事例です。

火災保険を使って修理を行い、ピンポイントの補修だったため、高所作業車で修理しました。

築浅で雨どいが破損 といの落とし口の交換工事【愛知県刈谷市】

 

外壁からの雨漏り 外壁の部分補修・雨樋のメンテナンス

外壁から浸入して、天井に雨漏りが発生していた事例です。

銅製の雨樋が全体に劣化していましたが、お客様のご要望により最低限の雨漏りを予防するメンテナンスを行いました。

外壁からの雨漏り 外壁の部分補修・雨樋のメンテナンス【愛知県常滑市】

 

雨樋からオーバーフローして隣家へ 丸樋から角樋へ部分交換

「大雨で2階屋根の雨樋から隣家へオーバーフローする。苦情が来る前に直したい。」と相談を受けた事例です。

全体的には雨樋は問題がなかったので、気になる部分のみ丸樋から角樋へ交換してメンテナンスしました。

雨樋からオーバーフローして隣家へ 丸樋から角樋へ部分交換【愛知県半田市】

 

高浜市の住まいの補助制度について

高浜市の住まいに関する補助制度をご紹介します。

⇒耐震改修・無料耐震診断

旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に着工)の木造住宅の耐震診断を、無料で行います。

⇒木造住宅耐震改修費補助制度

旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に着工)による木造住宅の耐震化を支援しています。南海トラフ地震が発生した場合、高浜市の想定震度は6弱から6強で、全壊500棟にのぼる建物被害が想定されています。

⇒三州瓦屋根工事等奨励補助金のお知らせ

三州瓦の振興を通じて地域経済及び地域社会の活性化を推進するため、三州瓦を使用した住宅等の建築主等に対して補助金を交付するものです。

⇒瓦屋根耐風診断補助金制度

強風による住宅等の瓦屋根の被害の軽減を図るため、一定の要件に該当する既存住宅等の瓦屋根の耐風診断に対して補助金を交付します。

⇒ブロック塀等の撤去補助

道路、公共施設に面し、高さ1m以上ある組積造(コンクリートブロック、レンガ、大谷石などの塀、門柱)で、地震により倒壊、転倒の恐れのあるものを基礎までを撤去する工事に補助金を交付します。

⇒高浜市三州瓦シャモット利用補助金

三州瓦の製造過程で発生する規格外瓦を破砕、分級して製造されたリサイクル製品である「三州瓦シャモット」を利用される方に対して、三州瓦シャモット利用補助金を交付します。

 

高浜市の雨樋掃除・修理は神清におまかせください。

高浜市の雨樋掃除・修理は神清にお気軽にご相談・お問合せください。

昔からある地元業者なので、一度お声掛けいただければと思います。

雨樋の不具合は放置しておいても、自然に直ることはありません。

早期に雨樋掃除・修理することで雨樋全体の寿命を延ばすことにつながります。

雨樋のメンテナンス時に、屋根・壁を点検することで、雨漏りを未然に防ぐことも可能です。

 

屋根・雨漏りに関してお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

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神清からのお願い

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私たちは、日々屋根にお困りのお客様にとって必要な情報をお伝えしたいと考えております。今後のご参考にさせて頂きますのでご協力よろしくお願いいたします。

雨樋詰まり防止には「落ち葉よけシート」

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